こんにちは！茨城県稲敷郡の事務所を中心に、関東地方において土木工事一式を手掛ける株式会社アイ・ケーシーです。
土木工事のインフラとは、道路・橋梁・河川工事などを指し、どれも私たちの暮らしに関わりの深いものです。
社会の基盤をつくるために多くの土木工事会社が存在しており、各々が得意分野を活かして社会を支えています。
今回は、土木工事のインフラについてご紹介します。
交通インフラ
交通インフラは、道路・鉄道・空港・港湾の4つに大きく分類され、生活に欠かせない設備です。
土木工事では山を切り開いて街の形をつくり、危険な道路を安全に走行できる道路にし、破損した道路を修復しています。
道路は移動や物流だけでなく、災害時の避難や救援通路として、街や人々の暮らしを守り支えているのです。
交通インフラは建設や整備を行うことで社会生活を守り、暮らしやすい環境を実現するなど、大きな役割を果たしています。
橋梁工事
橋梁工事は、車両や人、鉄道など交通に欠かせない橋の工事です。
工事は河川や海、渓谷などの上に橋を架けることや、地上・高速道路・新幹線などの高架橋も含まれます。
橋には桁橋・トラス橋・アーチ橋・斜張橋・吊橋などの種類があります。
また、現場では材料ごと鋼橋・コンクリート・プレストレスト橋などがあり、現場の状況にあわせて採用しているのです。
橋梁工事は船舶や渡し舟で移動している地域に橋を架け、スムーズかつ安全な移動を実現しています。
河川の治水対策
近年は大雨による河川の洪水や氾濫が多発しており、毎年のように甚大な被害を及ぼしています。
河川は災害による水害の防止と被害の軽減を図るため、さまざまな治水対策が行われているのです。
治水工事には堤防を補強する護岸工事、堤防のない地域を洪水から守る築堤工事などがあります。
治水工事を行うことで、自然災害（水害）による河川の氾濫を防ぎ、安全な暮らしを守っています。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
