こんにちは!茨城県内および千葉県を中心に土木工事一式を手掛けている、株式会社アイ・ケーシーです。
この記事をお読みの方の中にも、土木工事業界へのチャレンジをお考え中の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方は、土木工事における資格の重要性について疑問をお持ちかもしれません。
土木工事に関する資格はたくさんありますが、必ず取得しておくべきなのでしょうか。
今回は、土木工事における資格の重要性についてご紹介いたします。
土木工事に資格は必要?
土木工事に携わるために、特別な資格は不要です。
つまり、未経験者であっても土木工事に携われるということです。
現在、現場で活躍している職人もはじめは未経験からキャリアをスタートさせ、資格を取得しながら業務の幅を広げています。
資格の種類と重要性
資格は必ず取得しなければならないわけではありませんが、業務の幅を広げるために取得しておくといいでしょう。
なぜなら、資格を取得していないと携われない業務もあるからです。
ただし、土木工事に関わる資格は国家資格だけで60以上、民間資格も含めると膨大な数があります。
そのため、資格がほしいと思っても、どの資格を取得すればいいか迷ってしまうかもしれません。
そうならないために、どのような業務の資格を取得したいのかを明確にしておきましょう。
取得したい資格を明確にすると、資格選びの軸が定まるのです。
土木工事に関する資格には、土木施工管理技士や技術士・技術補資格、コンクリート診断士、下水道技術検定などがあります。
この中でも土木施工管理技士の資格を取得すると、専任技術者や監理技術者として活動できるようになります。
これらの技術者は企業が土木工事を行うために置かなければならない役職とされているため、資格を取得することで多くの企業から求められる人材になれるのです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。