こんにちは！茨城県稲敷郡に拠点を置き、民間工事・公共工事の土木工事一式を行っております、株式会社アイ・ケーシーです。
土木工事業界に転職するとき、必要な資格を知りたいと思う方も多く、中でもどの資格が一番いいのか気になるという方もいらっしゃるでしょう。
建設業界は人材確保が急務となっており、高い知識を有する土木技術者は多くの企業が採用したい人材です。
今回は、土木技術者の仕事内容や必要な能力などをご紹介します。
土木技術者の仕事内容と将来性
土木技術者は橋梁工事やダム建設などの土木工事を計画し、工事の監督・指導などを行い円滑に進むように管理する仕事です。
仕事は町づくりから交通網の整備、防災や環境など幅広い視点で計画し、安全や安心、社会のニーズに応える設計を行います。
工事を行うには、公共測量・地形測量・ボーリング調査・環境調査などが必要です。
土木技術者は道路や建物の老朽化対策、地方のインフラ整備、災害から暮らしを守る工事など年々需要が高まっているのです。
土木技術者に必要な資格
土木技術者として働く上で必要な資格に、1・2級土木施工管理技士、土木学会認定土木技術者があります。
1・2級土木施工管理技士は、国土交通省管轄の国家資格です。
検定に合格後、専任技術者・主任技術者・監理技術者の資格が与えられ、近年急激に需要が高まっています。
土木学会認定土木技術者は、土木学会が認定している資格です。
資格区分は、特別上級・上級・1級・2級があり、それぞれ実務経験が必要です。
求められる能力
土木技術者に求められる能力は、技術者としての知識と技術のほかに、業務をスムーズに進めるために必要な能力があります。
現場では1つの案件を最後まで遂行する責任感が必要であり、的確に業務を遂行する集中力も求められます。
業務の全体像を見据えた綿密な計画力と、理想を明確に持ち実現するチームワーク力も大切です。
また、職人としての経験と勘に基づいた技術力があること、他人の考えを尊重できることも大切でしょう。
【求人】未経験からプロを目指しませんか？
ただいま、株式会社アイ・ケーシーでは土木スタッフのプロとして働きたい方を募集しています。
弊社は稲敷・龍ケ崎市など県内・関東地方の土木工事一式を手掛けています。
未経験の方でも一から確実に成長できるよう、先輩スタッフがマンツーマンで指導するため安心してご応募ください。
経験を問わず募集しており、風通しのよさが自慢の会社です。
社会保険完備・残業手当・休日手当・夜勤手当・早出手当・建退共など働きやすい環境も整備しています。
建設業経験者優遇していますが、転職者・正社員登用の相談など、不明点はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
