こんにちは！茨城県稲敷郡で、土木工事一式を行っている株式会社アイ･ケーシーです。
今回は「道路の舗装には種類が存在するって知ってた？」をテーマに解説します。
一口に道路の舗装工事といっても、さまざまな種類が存在します。
それぞれの違いについて知らないと、実際に舗装工事の仕事をする際に困ることがあるかもしれません。
道路の舗装工事について、詳しくなっていきましょう。
コンクリート舗装工事
コンクリート舗装工事の大きな特徴といえるのが、耐久性の高さです。
コンクリート舗装は一般的に15年から20年前後が寿命とされ、比較的長持ちする舗装といえます。
長持ちする＝舗装工事をする回数を抑えられるということです。
そのため費用面のメリットがあり、初期費用が高くなっても長い目で見れば魅力的といった考え方もあります。
ほかにも路面温度の上昇を抑えられるといった、さまざまなメリットが存在するのが特徴的です。
アスファルト舗装工事
アスファルト舗装工事は、一般的に良く行われるポピュラーな施工です。
舗装工事と聞いた際に、アスファルトをイメージする人も少なくないでしょう。
アスファルト舗装は初期費用を抑えられることから、さまざまな道路で用いられています。
もちろん費用面だけではなく、騒音対策がしやすい・補修がしやすいといった多くのメリットが存在します。
柔軟性の高さに魅力がある舗装といえるでしょう。
ブロック舗装工事
ブロック舗装はデザイン性が高く見た目が美しいことから、歩道に使われることが多い舗装です。
さまざまな色のブロックを組み合わせることで、模様や形を表現できます。
ブロックにはさまざまな種類があるため、お客様や施工を行う会社のセンスを反映できます。
ブロック舗装を見ることがあれば、ぜひブロックの並びに注目してみてください。
実際にブロック舗装工事を行う際の参考になるかもしれません。
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